合格者の声

妻井眞音さん

妻井眞音さん

慶應義塾大学・総合政策学部
慶應大学・法学部/政治学科・経済学部・商学部

欧州現地校から"時差8時間のオンライン受講"で合格

私は受けた早慶の試験に全て合格することができ、とても嬉しく思っています。もちろん普段からニュースラジオを聴いたり、ネットニュースを見たりなど、時事問題に関心を持つ努力をしていましたが、Axisのオンライン家庭教師受講で論文対策ができました。

私は高校2・3年生の時にAxisのオンライン家庭教師で小論文の授業を受けました。月に2回、授業日の前に小論文を書き、提出しました。それを先生に添削していただき、私が間違えたところを授業中に丁寧に説明してくれました。欧州の現地校に通いながらも無理なく小論文を書くことができ、論点が明確になり、文章の構成力も向上しました。また、異なった小論文を毎回書かなければならず、その都度テーマについて自分で調べてから小論文を書くようにしました。そのため時事問題への知識の幅が広がりました。そうやって、「知識の手持ちカード」を増やすことによって、私は試験当日どのようなテーマで出題されても問題なく対応ができました。授業中は課題について自分の意見を言ったり、先生に質問したりすることで、語彙力や考える力を育まれたと思います。

未来の受験生の皆さんに私からできるアドバイスは、何事も繰り返し練習することです。長文の読解や小論文を書くことは一朝一夕に身に付く力ではありません。どのように書けばいいのかという文章構造を理解し、幅広い知識を身に付け、与えられた時間内で文章を書くことを繰り返す必要があります。そうすることで、「慣れ」に変わり、試験本番で焦ることがなくなります。面接も同様です。面接の想定問答を作り、それを「暗記」ではなく、あたかも自身の「記憶」であるかのように自然になるまで繰り返し練習します。そうすれば試験の日には緊張することもなくなります。

プロの先生方のアドバイスを真剣に聞き、地道な努力をすれば必ず第一志望に合格できます。

桜 桜

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