基礎学力定着・中学内容先取り|小学生向け
「わかった」「できた」を積み重ね、
お子さまの自信と学習意欲向上を図ります。
学校の授業の進度に合わせた学習や苦手科目の振り返り、中学課程に向けての準備など、ご希望に合わせたカリキュラムを立案、実施。1対1の丁寧な指導でお子さまに寄り添い、学習に対する前向きな姿勢を培います。
目的別指導プラン
中1内容を先取り学習したい
学校内容を定着させたい
じっくりと思考力を育みたい
中1英語先取り対策
指導内容例
- 中1学習英単語マスター指導
- 中1内容 教科書別予習指導
- 中1内容 必要英文法予習指導 など
英語で苦労しないように!
- 小学校の英語の授業で文法が入ってきたときに苦戦。単語の暗記方法もわからず、単語プリントを眺めるだけで終わっていた。
英単語の暗記方法の指導、英文法の解説と演習中心に、一部国文法の指導を実施。
英単語の暗記テストを毎回行い、暗記の仕方を指導。同時に、英文法を解説して演習問題を重ねました。英文法の理解に不可欠な国語の文法知識があいまいだったので、中学入学前の春期講習で集中トレーニングを行いました。
中1数学先取り対策
指導内容例
- 中1内容 正負の計算マスター指導
- 中1内容 文字式マスター指導
- 中1内容 一次方程式マスター指導 など
数学を得意科目に!
- 小学校で習うレベルの算数は楽々解けたが、応用問題になると苦戦。特に文章題と図形が苦手だった。
応用問題に慣れて、中学数学に取り組みやすくなるよう指導。
小学校6年生の算数の応用問題から授業を始めました。解法を暗記して解くクセがついていたので、問題の条件から解法を導く思考を練習しました。慣れてきたところで、中学数学の予習に入りました。応用問題の解き方に慣れたことで、あまり苦労することなく予習ができました。
小学授業の復習対策
中学授業の基盤作りだけでなく、基礎学力の向上につながります。
指導内容例
- 算数基礎力養成指導
- 国語読解力養成指導
- 算数応用力対応指導 など
中学校の勉強に向けて!
- 算数の速さや割合など、苦手な単元がいくつかある。中学校に上がる前に苦手なものをつぶしておきたい。
苦手単元・内容を抽出し、小学校卒業までに集中的に対策実施。
まず総まとめ問題を解いてもらい、生徒の苦手単元や内容を抽出しました。次に、その単元や内容を小学校6年生の2月終わりまでに復習し終える学習予定を作成。小学校で新たに習う内容と合わせて、普段の授業と季節講習で集中的に対策を実施しました。
学習リズム定着対策
指導内容例
- 宿題完成を目指す指導
- 予習復習の内容を定着させる指導
- 学習方法の定着を目指す指導 など
宿題しかしない!
- 学校の宿題は毎日するが、それ以上の勉強はしない。わからない問題があっても、わからないままにしてしまっている。
学校で習った内容の定期的な定着確認と予習を実施。
問題集を使って学校の進度に合わせて復習。学校で習った内容の定着度を生徒自身に感じてもらうことで、復習の大切さを実感してもらいました。また、復習が終わると予習も行い、自信を持って学校の授業に臨めるようにしました。
算数の文章問題を解く力を育む
指導内容例
- 短い文章題から立式していく指導
- 図に表して解く指導(線分図・面積図)
- 条件を整理して、答えを導く問題の指導 など
計算問題は解けるが文章題になると時間がかかる。
- 塾まで車で1時間は移動が必要なため、オンライン授業と受験に強い塾を探していた。
一文形式での文章題問題集を通して、文章題における表現と四則演算の意味を考える機会を設定。
文章問題から計算式を作るまでに手が止まることが多く、時間がかかっていました。文章題内での表現やパターンから使用する演算式の判断を早める取り組みを提示。短文文章題を1日1ページ10分を行い、課題解決へ向けて取り組み中。
国語の読解力を育む
指導内容例
- 読解問題を利用して語彙力を高める指導
- 読解問題を利用して筆者の考えを読み取る指導
- 新聞記事などを利用して要約する指導 など
国立小中一貫校で内部進学。
- 受験を合格して中学校から入学する生徒に負けたくない。
生徒も学習に前向きであることから算数・国語を受験生同様の教材で指導。
国語については読書週間もあり、読むことに抵抗がありませんでした。「語彙力」「要約力」「思考力」を高めるために、受験用テキストを夏場に終えてからは、受験科目である文系型適性対策へ取り組みを変更。授業内でも自分の意見を述べる時間の設定と、意見を次回までに文字でまとめることの習慣化を目指した授業を実施しました。
作文力を育む
指導内容例
- 身近な話題から短い文章を書く指導
- 抽象的な内容から具体的な内容を導く指導
- 序論‐本論‐結論の道筋をつける指導 など
自分への理解が深まる。
- 国語は嫌いじゃないけど、「作文は苦手」「何書いて良いかわからない」。
インタビュー形式による作文指導。
ワーク式形式の作文ドリルを使用し、テーマについて自分の感想・意見を掘り下げることと、作文の読み直しを指導者と一緒に実施。読み直しを通して生徒の体験を共有し、そのうえで作文内容についてインタビュー形式で、生徒の書きたい体験を引き出しました。
- Axisのオンライン家庭教師・個別指導
- 小学生向け
- 基礎学力定着・中学内容先取り