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総合型選抜|学校推薦型選抜とは?

  • 総合型選抜(旧AO入試)

 総合型選抜は、大学側がずばり求めている学生を総合的に選抜して決定する入試であり、大学がアドミッション・ポリシー(入学者受け入れ方針:つまり大学側が求める学生)と適合した学生を採用するために、志望理由書/面接/小論文などで総合的に選抜をする入試方式です。
 総合型選抜で一番重要なことは、アドミッション・ポリシーをしっかり理解して、この大学で何を学び、これからどのように活かしていくのかということを具体的に述べられるようにする必要があります。
 

  • 学校推薦型選抜(旧推薦入試)

 学校推薦型選抜は、在籍している出身高校の学校長からの推薦状を受けて出願ができ、書類審査/面接/小論文などが中心の入試方式です。
 高校での部活動の業績や課外活動など大学側が求める条件を満たせば、学校長の推薦を得ることができます。

多摩美術大学の総合型選抜|学校型推薦入試の対象学部一覧
  • 美術学部
多摩美術大学 美術学部のアドミッション・ポリシー

 人間が持つ創造性とは、未来を切り拓いていく力です。さまざまな表現のかたち、さまざまな生活のかたち、さまざまな社会のかたちを創造していく力です。

 多摩美術大学は、大学の理念である「自由と意力」に共鳴し、自らの持つ創造性を、芸術を通して実現していこうと考えてくださる皆さんを、世界から幅広く、積極的に受け入れていきたいと考えています。芸術に関心を持ち、芸術を志す人であればどなたでも、歓迎します。人間にとっての創造性とは、誰もが持ち、誰もが伸ばしていける力であると信じているからです。そうした皆さんとともに、人間の持つ未知なる力を開拓し、開花させていきたいと願っています。

 多摩美術大学が育んでいきたいのは、なによりも、皆さんが潜在的に持っている表現者としての可能性です。それらは、三つの項目に集約されます。「観察する力と思考する力」、「構想する力と実行する力」、「創造する力と表現する力」。より具体的に述べれば、自らを批判的に反省し主体的かつ積極的な行動がとれること、公共性と協調性を学び責任感を持って課された仕事をやり遂げられること、異なった文化、他者とのコミュニケーションを学び、未来を創出できることです。

 多摩美術大学は、皆さんが持つ表現者としての可能性をともに考え、その実現に協力し、強く支援することを約束します。高等学校の教育課程を学んだ人、もしくはそれに準ずる資格を持った人であれば誰もが、多摩美術大学の入学試験を受験することができます。試験では、与えられた課題を解決するだけではなく、そこから新たな主題を発見できるかどうかを、多様な試験の方法を用いて評価します。その柱となるのは、基礎的なコミュニケーション力、創造的な表現力です。現在持っている表現の能力を計るものだけではなく、未来にひらかれた未知なる表現の可能性を求めます。

多摩美術大学 美術学部絵画学科(日本画専攻)のアドミッション・ポリシー

 絵画学科日本画専攻は、ディプロマ・ポリシー、カリキュラム・ポリシーにもとづく教育内容を踏まえ、絵を描くことに喜びを感じ、そのための努力を惜しまず、自ら課題を見つけ果敢に挑戦する人。人まねではない、独自な世界を目指す前向きな皆さんを積極的に受け入れたいと考えています。

 日本画表現は、初めに身につける事柄が数多くあります。ものをじっくり見て対象を正しく捉える観察力や、表現力を確かなものにするために、時間を掛けて基礎を学び、真面目に課題に取り組む心構えが大切です。また、その技法と様式の多くは、自然を丁寧に観察するなかで編み出されてきました。都市化が進む現代においても、積極的に自然に触れ慈しむ感性が求められます。専門試験および学科試験では、入学試験のための単なるテクニックではなく、ものをよく見てとらえる観察力と思考力、基本的な学修意欲、将来の可能性を総合的に評価します。

 加速度的に増え続ける情報量とは裏腹に、こころの充足が得られない人が多いのではないでしょうか。長い時間に耐え、途絶え消えることなく今日まで受け継がれてきた日本画の伝統表現には、そうした悩みに今でも答えてくれる先人たちの知恵がいくつも残されています。世界に誇る東洋の美意識を改めて問い直し、ともに学ぶ場にしていきましょう。

多摩美術大学 美術学部絵画学科(版画専攻)のアドミッション・ポリシー

 絵画学科版画専攻では、ディプロマ・ポリシー、カリキュラム・ポリシーにもとづく教育内容を踏まえ、偏狭な考えにとらわれず、失敗を恐れることなく、果敢に新しいことに挑戦し、アートとデザインの幅広い領域で、自身の表現の可能性を積極的に探求できる人を求めます。

 版画専攻の専門試験では、対象を観察し、その特性を捉えて豊かに描写できる力、対象から自由に発想し、それを展開させ、イメージを表現する力、そして写真素材を編集し、そこに新しい価値、意味を生み出す力など、基本的な造形表現力を中心にしながら、作品の完成度を高めるための集中力、個別に潜在する才能などを含めて、デッサン、コラージュ、色彩表現など、多様な試験の方法を用いて総合的に評価します。

 皆さんには、実は色々な可能性が秘められていて、その可能性にいかに気づくことができるかが、入学後の学びを拡げていくうえでとても大事です。そのためには、自分に枠を決めることなく、さまざまなことを果敢に試していくことを期待しています。

多摩美術大学 美術学部彫刻学科のアドミッション・ポリシー

 彫刻学科では、ディプロマ・ポリシー、カリキュラム・ポリシーにもとづく教育内容等を踏まえ、多様化するアートの分野において、造形する喜びに満ち、真摯に世界を見つめ自己と向き合うことのできる皆さんを受け入れたいと考えています。

 グローバル化はアートの世界でも例外ではありません。とりわけ彫刻は立体であるがゆえ、あらゆるメディアとの接続が可能なジャンルとして無限の可能性を秘めていますが、一方では、情報化のなかで他者に伝えやすいメディアの影響を受けるという側面を持ち合わせています。彫刻学科では、このような観点から真に自立し、時代に翻弄されることのない表現と人材の育成を目指します。

 そのためには、まず多様な価値観に根差した試験を実施し、受験生一人一人の個性が発揮できる自由度の高い設問により、技術や訓練だけにとらわれない、造形に対する強い意欲と集中力、そして個性的な感性の発見に努めます。彫刻はあらゆる知識や技術を応用して表現する芸術です。それには「柔軟な発想と応用力」、そして創造を実現する実行力が不可欠です。情報ばかりに敏感で周囲に気を取られていては、真に自立した作品は生まれようもありません。グローバルとは、価値の統一ではなく多様性の容認として捉えることで、個性的な表現者として世界に発信できると考えるからです。

 モノよりコトが注目される時代性のなかで、なによりも造形する喜びに満ちた人を望みます。

多摩美術大学 美術学部工芸学科のアドミッション・ポリシー

 素材からつくる力と作り出したもので表現する力は、多様な領域への応用につながる造形の源です。ものを作りたいと志向する誰もが、からだを動かして素材との関係を楽しんでいます。素材に対する強い興味を維持して作り続ける人は、柔軟な創意工夫ができます。このような皆さんを、工芸学科は積極的に受け入れたいと考えています。なぜなら、こうした資質は入学後、素材の特徴を制作の構想につなげようとする態度や、作りながら考えようとする欲求を生み出すからです。自ら作り出したもので発想を豊かに展開し、実作できるようになります。

 入学試験では、集中して対象を観察し分析して見る視線と意識、素材を工夫して使う試みや、持続して制作に向き合える態度を評価します。さらには、基本は押さえつつも型通りではなく、自分らしさが表れていることを期待します。また、対話や論述によって論理的に考えを伝える力、展望を実現しようとする熱意や学業への意欲を、多様な試験の方法を用いて評価します。

 ディプロマ・ポリシー、カリキュラム・ポリシーにもとづく教育内容が示すように、工芸学科は、素材との対話を通して自らのからだでものを作りたいと考える皆さんに広く開かれています。これから開花する皆さんの可能性に、工芸学科は伴走者の役割を努めます。

多摩美術大学 美術学部生産デザイン学科(テキスタイル専攻)/選択Aのアドミッション・ポリシー

 生産デザイン学科テキスタイルデザイン専攻では、ディプロマ・ポリシーとカリキュラム・ポリシーにもとづき、テキスタイルデザインを通して社会で活躍したいと考える世界中すべての人が、入学試験を受験することができます。そして、人々の生活や地球環境について考え、より良い未来のためにテキスタイルデザインを学びたいと考えている皆さんを積極的に受け入れます。

 本専攻に入学を希望する人には、文化や立場が異なる人々が協働する世界の多様性を理解し、グローバルな時代を生きるために自ら行動する姿勢、学修において強い向上心と意欲の持続を期待します。そのうえで、審美眼を備え、ファイバー、糸、布、色彩、文様に誰よりも強い関心を持ち、既成概念にとらわれることなくテキスタイルの可能性にチャレンジしたいと考える人を広く求めます。
 4年間の学修に必要な素養を判断するために、入学試験において、美術を学び制作するための基本能力として、観察力・描写力・色彩表現力、そして広く深い学術体系を理解するための読解力・文章力・コミュニケーション力を多様な試験の方法を用いて総合的に評価します。

多摩美術大学 美術学部生産デザイン学科(テキスタイル専攻)/選択Bのアドミッション・ポリシー

 生産デザイン学科テキスタイルデザイン専攻では、ディプロマ・ポリシーとカリキュラム・ポリシーにもとづき、テキスタイルデザインを通して社会で活躍したいと考える世界中すべての人が、入学試験を受験することができます。そして、人々の生活や地球環境について考え、より良い未来のためにテキスタイルデザインを学びたいと考えている皆さんを積極的に受け入れます。

 本専攻に入学を希望する人には、文化や立場が異なる人々が協働する世界の多様性を理解し、グローバルな時代を生きるために自ら行動する姿勢、学修において強い向上心と意欲の持続を期待します。そのうえで、審美眼を備え、ファイバー、糸、布、色彩、文様に誰よりも強い関心を持ち、既成概念にとらわれることなくテキスタイルの可能性にチャレンジしたいと考える人を広く求めます。
4年間の学修に必要な素養を判断するために、入学試験において、美術を学び制作するための基本能力として、観察力・描写力・色彩表現力、そして広く深い学術体系を理解するための読解力・文章力・コミュニケーション力を多様な試験の方法を用いて総合的に評価します。

多摩美術大学 美術学部情報デザイン学科(メディア芸術コース)/選択Aのアドミッション・ポリシー

 今日はテクノロジーの進歩によって、あらゆる分野において急激な社会構造の変化が起こっている時代です。アートやデザインの世界でもこうした社会の変化に呼応して、新しい時代を切り拓いていくうえで、既製の枠組みにとらわれない「創造する力と表現する力」の社会に対する重要度は増していると考えています。

 メディア芸術コースでは、ディプロマ・ポリシー、カリキュラム・ポリシーにもとづく教育内容等を踏まえて、メディアの時代を意識しながら、幅広い研究領域を横断的に取り入れ、自らの力で開拓していくことに対して意欲的な皆さんを受け入れたいと考えています。
また、写真や映画、アニメーションや漫画、イラストレーションなど幅広い表現領域を含む広大な創作の世界に、既存の価値観にとらわれず、メディアの観点から新しい感覚を持ち込むことを志望する人も積極的に受け入れていきます。

 メディア芸術コースの学生として学ぶには、メディア機器を自分のツールとして使いこなしつつ、メディア表現のなかから創造の本質を捉えることのできる思考力とコンセプトを持ち、主体性を持って新しいことに挑戦する積極性のある人であることを求めます。

 入学試験では、表現のための基礎的な観察力や構成力について習熟度を確認します。また問題文を読み解き、独自の視点によるテーマを設定し、表現のための思考にもとづく意思表示が明確に達成されている作品を評価します。

多摩美術大学 美術学部情報デザイン学科(メディア芸術コース)/選択Bのアドミッション・ポリシー

 今日はテクノロジーの進歩によって、あらゆる分野において急激な社会構造の変化が起こっている時代です。アートやデザインの世界でもこうした社会の変化に呼応して、新しい時代を切り拓いていくうえで、既製の枠組みにとらわれない「創造する力と表現する力」の社会に対する重要度は増していると考えています。

 メディア芸術コースでは、ディプロマ・ポリシー、カリキュラム・ポリシーにもとづく教育内容等を踏まえて、メディアの時代を意識しながら、幅広い研究領域を横断的に取り入れ、自らの力で開拓していくことに対して意欲的な皆さんを受け入れたいと考えています。
また、写真や映画、アニメーションや漫画、イラストレーションなど幅広い表現領域を含む広大な創作の世界に、既存の価値観にとらわれず、メディアの観点から新しい感覚を持ち込むことを志望する人も積極的に受け入れていきます。

 メディア芸術コースの学生として学ぶには、メディア機器を自分のツールとして使いこなしつつ、メディア表現のなかから創造の本質を捉えることのできる思考力とコンセプトを持ち、主体性を持って新しいことに挑戦する積極性のある人であることを求めます。

 入学試験では、表現のための基礎的な観察力や構成力について習熟度を確認します。また問題文を読み解き、独自の視点によるテーマを設定し、表現のための思考にもとづく意思表示が明確に達成されている作品を評価します。

多摩美術大学 美術学部情報デザイン学科(情報デザインコース)のアドミッション・ポリシー

 情報デザインの分野は、社会の発展や深化とともに常に変わり続ける分野でもあります。社会に対する視点を持ち、柔軟に変化に対応できる姿勢が求められています。

 情報デザイン学科情報デザインコースは、単に描くことにとどまらず、対象を観察することでさまざまな見方に気づき、日頃から生活や社会について関心を持ち、自分自身の目線で疑問や問題を考え、より良い社会のためにアイデアや構想を具体的な形に表現することが重要と考えます。そのための基礎となる理解力、発想力、構想力、情報表現力を見出したいと考えています。

 情報デザインコースでは、入学後に、理解力、発想力、構想力、情報表現力という四つの素養を育み、高い専門性と幅広い視野を持って社会に価値を生み出すデザイナー、クリエイターを育成することを目標にカリキュラムを組んでいます。授業での学びから、気づき、深く考え、創造的に発想・構想し、テクノロジーを適切に利用し、可能性を幅広く考え、具体的な表現・美しい表現ができる学生を評価していきます。

 入学試験では、発想力・構成力とともに、情報デザインに関わるさまざまな理論や専門的な知識や思考を重視し、論述や試験から多面的な評価を行います。

 情報表現技能、構想力を備え、多様な専門領域を基盤とする情報デザイン分野に強い関心と興味を有し、デザイン表現力を養い、情報的社会観を身につけ、未来に貢献しようとする意欲を持つ皆さんを積極的に受け入れたいと考えています。

多摩美術大学 美術学部演劇舞踊デザイン学科(演劇舞踊コース)のアドミッション・ポリシー

 演劇舞踊デザイン学科演劇舞踊コースは、ディプロマ・ポリシー、カリキュラム・ポリシーにもとづく教育内容を踏まえ、身体を使って表現することに興味があり、身体の可能性を拡げていく作業を持続することのできる資質を求めています。

 演劇舞踊コースの専門試験(推薦入試・一般入試・特別入試)では、事前にダンスや演劇の技術的な訓練を受けることが必須となるような出題はしません。つまり、必ずしも経験は必要としません。個々の裡(うち)にある原初的(プリミティブ)で潜在的な身体表現者としての能力を見極めることで合否を判定します。
それ故に、ダンスと演劇の両方面から、身体表現に対する感性やそれを実現し得る身体能力を有しているかどうかを判断するためのさまざまな課題を与え、その本能的な対応力をジャッジしています。

 舞台芸術は直接性と一回性の表現であり、複製メディアとは相反する関係にあるからこそ、劇場でダイレクトに出会った表現者と享受者の記憶のなかにのみ作品は残ります。
このように、入学後は身体表現という創ってはその瞬間に消えていくはかない作業をともに追求することになりますが、効率主義に偏らず、すこぶるアナログな努力を惜しまない学生を期待しています。

多摩美術大学 美術学部演劇舞踊デザイン学科(劇場美術デザインコース)のアドミッション・ポリシー

 演劇舞踊デザイン学科劇場美術デザインコースでは、ディプロマ・ポリシー、カリキュラム・ポリシーにもとづく教育内容を踏まえ、何事に対しても興味を持ち、単一的な考えにとらわれず、さらには共同作業において十分に順応できる皆さんを積極的に受け入れたいと考えています。
また総合芸術創作の過程において、各分野のデザインに対する意見の相違や個々の葛藤も必要なことであり、それに対して柔軟に対応できる人間力を身につけられる人を求めています。

 劇場美術デザインコースの試験では、基礎的なデッサン力と、文章に対するイメージ・発想力を問う平面デザイン構成力を基本に、能力はもとより、個性的な視点での表現力を評価しています。また一般入試の学力だけでは評価できない、個性的な潜在能力と共同作業に順応できる自己表現方法を身につけているかどうかを評価するために、推薦入試制度を設けています。

 演劇、舞踊、映像を通して、芸術文化を裏から支える世界で将来活躍したいという夢と熱意がある人を期待しています。

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