私の苦手を変えてくれた先生の“言葉”

私は勉強が好きではありませんでした。何から手を付けていいか、わからなかったからです。
受講をスタートしてすぐの頃、先生は私に「勉強を好きになる必要はありません。ただ、良い勉強を毎日少しでも続けて習慣化してください。」と言いました。私はその言葉を今でも思い出します。先生の言葉どおり、毎日の勉強内容をリスト化しました。やる気のない日はリストにある勉強だけでも行って過ごしました。これで、勉強に対する考え方は変わりました。本格的に受験勉強を始めるとき、勉強がイヤだという感情に苦しまずに済みました。
また、教育アドバイザーのサポートも手厚く、志望校を決めるにあたって何度も面談をしてくださいました。おかげで、心から通いたいと思える大学を決めることができました。
受験は団体戦です。友人との切磋琢磨だけではなく、家族や先生の応援もとても心強いものだと実感しました。